【7/19オンライン開催】石垣島からはじめよう、私たちの民主主義。

#闘わないたたかい 始めます

2019年2月の辺野古の県民投票と同じ時期に行われるはずだった、沖縄のもう一つの住民投票をご存知でしょうか?
「石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票」。石垣島の有権者の4分の1を超える14,263人がこの実現を求めて署名しましたが、市議会は条例案を否決。署名を集めた「石垣市住民投票を求める会」は市に対し住民投票の実施を求め、起訴するに至りました。
求める会は、住民投票をきっかけに本音で語りにくい閉鎖的な島の空気を変え、自分たちで考え、話し、自分とは違う意見も認め合える社会を目指しています。そんな彼らの声を聴き、私たちの民主主義のあり方について、一緒に考えてみませんか?
また、このイベントは「闘わないたたかい」をテーマとしています。批判だけで終わらせることなく、対話の場を参加者の方と一緒に作れたらと思っています。
#闘わないたたかい
【ゲストスピーカー】
・宮良麻奈美さん(石垣市住民投票を求める会事務局/ゆいシネマを守る会共同代表)
・蜂谷翔子さん(アーティスト/元8bit News ジャーナリスト/通訳)
【モデレーター】
 蔵原実花子(TWFF)
* 参加費無料 事前予約制です。
 (Peatixチケットリンクよりお申込ください。当日ご参加いただけるZOOMリンクをお知らせ致します。)
* 人数 30名まで (先着順)
* 事前にご質問などある場合はメッセージにてご連絡ください。
* 当日はオンライン ZOOMにてご参加頂きます。また当日の様子を後日 You Tubeにて配信予定です。お顔やお名前を公開しないでもご参加いただけますのでお気軽にお申込ください。
* ご参加いただく前に是非下記の事前参考資料をご覧頂けたら *
事前参考資料 TWFF note より
蔵原 実花子 
「この島の人たちが本音で話せるように〜石垣島・ハルサーの闘わない闘い〜 」
https://note.com/twff/n/nfa7435c6936b
この社会にバイアスをかけていたのは私自身だったと気づかせてくれた「石垣市住民 投票を求める会」の若者たち。代表の金城龍太郎さんの言葉を通して、彼らがなぜ14,263筆の署名を集めることができたのか、またその声を守り続けていられるのかをお伝えしたいと思い、この全9回の連載に綴りました。