【4/27開催】ドキュメンタリー「空と、木の実と。」上映会&交流会

東京都初上映!ドキュメンタリー「空と、木の実と。」上映会&交流会
主催 TWFF(TOKYO WOMEN’S FILM FESTIVAL)
   STN21(セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク)
   http://www.stn21.net/
   LGBTと教育について考える「虫めがねの会」
東京レインボーウィーク、3団体主催で映画上映会&交流会を開催します。
日 時:4月27日(土) 18:00開場、18:30開演 
参加費:1000円(学生の方は学生証の提示で500円)
会 場:渋谷区文化総合センター大和田8階 渋谷男女平等・ダイバーシティセンター〈アイリス〉
https://www.shibu-cul.jp/access
〜交流会〜
21:00~22:30 交流会(渋谷駅近くの居酒屋)
参加費:3500円(うち700円はご寄付 主催3団体の活動費用に充てさせていただきます)
(高校生の方の参加不可、未成年の方の飲酒はできません)
【空と、木の実と。 映画あらすじ】
性別の向こう側へ
ぼくとわたしが、自分をさがした3000日の記録
20歳の誕生日を迎えてすぐ、国内最年少で性別適合手術を受け《女性》から《男性》になった、小林空雅(たかまさ)さん。心と体が一致しない不具合を感じつつ、心を開き、社会へと飛び立っていった空雅さんが出会ったのは、世界最高齢で性別変更した90歳のチェリスト・八代みゆきさん(男→女)、「無性」を自覚し、ベンチャー企業に勤めながら、性の多様性に関する発信活動を続ける中島潤さん(女→X)。
様々な人とふれあうなかで浮かび上がってきたのは、性という枠組みでは括りきれない、多様で豊かな人生。とらわれのない《ゼロの自分》に還るため、しくみのなかに埋没せず、自分の感じる力を試すため、空雅さんの旅は続く−−−−。
【アフタートークゲスト】
映画の上映会の後、この映画の主人公・小林空雅さん、そして監督の常井美幸さんをお迎えしアフタートークを行います。
小林空雅氏
女性として生まれたが、制服のセーラー服を着るのが嫌で登校拒否に。その後【性同一性障害(GID)】の診断を受け、男子生徒として通うことを中学に認めさせた。自分の性をオープンにすることで、周囲を変えてきた空雅さん。法律が定める最低年齢である20歳になる3日後に手術を受け本来の性別に「戻す」。学校や社会で、GIDに対する理解を深めてもらうため、弁論大会や講演会などにも積極的に参加している。
常井美幸監督
イギリスで映像制作全般を学ぶ。帰国後はエディターとして活動を開始。その後ディレクター、プロデューサーに転向。ビジュアルと音楽にこだわりつつ、アート・デザイン・建築などのドキュメンタリーや、社会的弱者の視点を描くニュース・リポート制作を続ける。
【トレーラー映像】 
こちらからドキュメンタリーのトレーラー映像をご覧いただくことができます。
https://musubiproductions.amebaownd.com/posts/3277517
【ウェブサイト】
公式ウェブサイト
http://www.konomi.work(近日公開予定)
https://musubiproductions.amebaownd.com/posts/3277517