【7/19開催報告】『石垣島からはじめよう、私たちの民主主義。』 #闘わないたたかい

無事終了しました。

 

ご参加いただいた方々、応援してくださった方々、みなさま本当にありがとうございました!

今回はTWFF初のオンラインイベントであり、蔵原の初の司会進行でもあり、、至らない点が多く、反省しております。

けれどもゲストとして参加してくださったおふたりのお話から、地方自治や民主主義のあり方について気づきをもらうことができました。

 

宮良麻奈美さんは石垣市民として、また住民投票を求める会の一員として当事者の目線から裁判に至った一連の経緯と、この裁判の結果がこの国全体に影響を与えるであろうその意味を語ってくださいました。

 

 

 

蜂谷翔子さんは、ジャーナリストとして、また蜂谷さん自身の視点、感性からとらえた石垣島と与那国島の陸自配備の問題や地方議会について、そして沖縄本島の米軍基地問題に至るまでを伝えてくださいました。

 

 

必要数を大きく上回る署名を集めながらも、議会に数の力で否決された石垣市住民投票を求める会が、市にこの住民投票の実施を求めた裁判の判決は、8月27日に出されます。判決は我々の住民自治、民主主義の未来を占うものになるかもしれません。どうぞみなさま、ご注目いただき、このことを身近な方に伝えていただければと思います。

 

イベントは編集を加えて後日配信予定です。

詳細は改めてお知らせします。

 

写真は乾杯の様子。みなさま泡盛やオリオンビール、自作のステキなグラスなどをご用意くださいました。出会いに感謝(^ ^)